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● ハシブトアジサシ：Gull-billed Tern
干潟の上を一羽で悠々と飛んでいた鳥がいた。
動画に撮ってみた。
動画から切り取った写真が上のもの。
調べてみた。
ハシブトアジサシとのこと。
Wikipediaから。
『
ハシブトアジサシ（嘴太鯵刺、学名：Gelochelidon nilotica）は、チドリ目カモメ科に分類される鳥類の一種である。 アジサシの仲間。
ユーラシア大陸、北アメリカ南部、南アメリカ、アフリカ中部、オーストラリアなど、全世界に広くに生息する。
内陸の湖沼付近でも繁殖する代わりに、あまり外洋には出ない。
日本に一番近い繁殖地は台湾、中国東部など。
日本では旅鳥として、まれに本州以南で観察される。
英名：Gull-billed Tern
』
図鑑から。
『
』
この鳥については下の「Yachoo! オンライン野鳥図鑑」に多くの情報が載せられている。
それによれば、夏は頭の上が黒いが、冬は白くなるという。
『
Yachoo! オンライン野鳥図鑑 ハシブトアジサシ
http://www.yachoo.org/book/view/hasibutoajisasi
夏羽：頭上は黒く、体下面は白い。
体上面は淡灰色である。嘴は黒くとても太い。
足はやや長く黒い。
尾羽は短く中央尾羽が短い。
冬羽：目の後ろにわずかに黒斑があるに過ぎない。
』
［ケアンズの野鳥］
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