サギをもう一種。
「ムナジロクロサギ Pied Heron」
オーストラリア北部とニューギニア南部にのみ生息するサギ。
●ムナジロクロサギ Pied Heron
Wikipediaから。
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ムナジロクロサギは、モンスーン気候の北オーストラリア沿岸地域、及びワラセアやニューギニアの一部で見られるサギの一種。
全長43~55センチ(17~22インチ)程になり、羽、胴体、トサカの付いた頭はダークスレートグレーで、喉と首は白い。
体重は225~280グラム(8~10オンス)で、オスの方がメスよりも重い。
湿地や湿った草原に生息し、昆虫、カエル、カニ、魚や他の小さな水生動物を食べます。
昆虫はエサの中で最も重要なものである。
』
図鑑から。
『
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『
ムナジロクロサギ Pied Heron
http://interesting.world.coocan.jp/hphp/b/kbpc/i/i-0830.htm
ムナジロクロサギ(Pied Heron:胸白黒鷺)です。
コウノトリ目サギ科の鳥で、43-55cmです。
オーストラリア北東部の海岸に近くに分布しています。
水辺や湿地の植物の多いところに生息します。
頬から胸にかけて真っ白で、嘴が黄色いのが特徴です。後ろ髪が長く伸びていますが、これは繁殖期の特徴らしいです。
』
[ケアンズの野鳥]
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